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        ■お客様へお願い■
  @旅行者の皆様への検温
  A共用施設の利用の際の人数制限や時間制限
  B食事の際の三密対策
  C共用スペース等の消毒・換気
  D共用スペースでのマスクの着用
    皆様のご協力の程、よろしくお願いいたします。
      

  総客室数
     和室12室

  総収容人員
     50名様

  部屋設備・備品
     テレビ、電話、お茶セット、ハミガキセット、タオル、
     バスタオル、浴衣、ドライヤー(貸出)、冷暖房


  温 泉
     大浴場・岩風呂

  料 理
     会席料理、郷土料理(海の幸、郷土料理)

  施 設
     大広間 50名様・御宴会も承っております

  館内設備
     自動販売機、東屋、マッサージ機、FAX

  サービス
     モーニングコール、宅配便受付、クリーニング受付、
     マッサージ受付、将棋無料貸出、囲碁無料貸出、
     麻雀無料貸出、マッサージ機無料

  送 迎
     ご相談ください。
     最寄り駅(JR二戸駅、新幹線二戸駅、金田一温泉駅)


  駐車場
     無料(12台収容)

  団体の合宿
     学生合宿 学生さんやスポーツ団体の合宿など。
     1泊2食付料金6,150円(消費税別・入湯税別)より
     昼食手配もいたします。


  キャンセル
     連絡無し不泊/100%、 宿泊当日/100%
     前日/50%、 前々日/30%


  チェックイン/チェックアウト
     チェックイン:16時から/チェックアウト:10時まで

  周辺情報
     田中舘愛橘記念科学館、八葉山天台寺、
     御所野縄文公園、国指定史跡九戸城跡
     スポーツ:市民の森、軽米カントリークラブ
     スポーツ施設:テニスコート、野球場など

【芥川賞作家―三浦哲郎(みうらてつお)】
1931(昭和6)年青森県八戸市三日町生まれ。早稲田大学仏文科卒。
昭和25年次兄の失踪をきっかけに大学を中退し、郷里の八戸で中学教師になる。
その後、父の生家がある金田一で生活を始める。一家の「病んだ血」について思い悩み、この頃から小説の断片を書き始めている。
やがて、文学への志望を固め、1953年早大に再入学。
1955年に「十五歳の周囲」で新潮同人雑誌賞、1960 年「忍ぶ川」で芥川賞を受賞。
以降、数々の文学賞を受賞し、現在も芥川賞選考委員も務めるなど、日本文学界の重鎮として活躍しています。
金田一に移り住んできた三浦哲郎氏ときたぐに旅館の創業者とは親戚にあたる。
創業者は、旅館業を始める前に土産品屋と食堂を開業することになり、土産品屋にも、食堂にも似合う、しかも北国の谷間の温泉場の店らしく素朴な情緒のある名前にしたいということで、三浦哲郎氏は、「きたぐに」と名付けた。
その後、旅館業を始めることになり、旅館にも「きたぐに」と付け、現在は創業者の長男が経営している。
拳銃と十五の短編の「ブンペと湯の花」で登場するブンペは、当旅館の先代。
先代が造った版画や風呂が残る。
玄関には「きたぐに」と書いた暖簾がお客様をお迎えしているが、これは演歌歌手の吉幾三さんがお泊まりの際に書いたものである。


 
 
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